西南学院大学管弦楽団とは
私たち西南学院大学管弦楽団は、管弦楽団(オーケストラ)という場で、音楽を楽しんでいる団体です!
毎年12月に行われる定期演奏会に向けて、日々練習を重ねています。定期演奏会はアクロス福岡シンフォニーホールにて開催しており、2025年、創部70周年を迎えました。
西南学院大学管弦楽団は、昭和30年(1955年)に「君もそれだけのヴァイオリンの腕前を持っているのだから器楽のクラブを作って、立派な置き土産を残して卒業したらどうだ。」と三串一士教授(当時)と、その呼びかけに応じた萩尾哲章(56期Vn)により創設されました。
現在、西南会館6階に部室を置き活動しています。西南生だけでなく、他大学の学生も在籍しており一丸となって活動しています。演奏会は例年12月に行われ、それ以外にも団体内でアンサンブルなどを見せ合うニューイヤーコンサートも行っています。夏に行われる夏合宿、学術文化会が運営を行っている「音楽の夕べ」や「音系プロジェクト」などのにも参加しており、充実した活動を行っています。
また、私たちの楽団の枠を超えた活動としてFSSO(福岡学生シンフォニーオーケストラ)にも参加しており、他大学のオーケストラメンバーと交流を持つことができるなど、幅広く活動しています。依頼演奏も活発に行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
卒業生の団体として、西南学院OBオーケストラ、橘フィルハーモニーオーケストラがあり両団体とも演奏活動を行っています。